AWS認定資格 無料問題集
解答・解説
第16問 ElastiCache for Redis の特徴(1)
インメモリ・キャッシュ、インメモリ・データストアを提供するサービスである Amazon ElastiCache のエンジンのひとつ、ElastiCache for Redis の特徴として正しい内容を選択してください。
(問題ID:CLF203C016)
解答
正しい解答:C. スナップショット機能を持っており、データの復元が可能である。
URL を直接入力して「解答・解説」画面を表示した場合、何を選択・解答したかを特定できないため、解答の正誤判定ができません。必要に応じて「同じ問題に再挑戦」ボタンをクリックして、この問題に再チャレンジしてみてください。
徹底解説
Amazon ElastiCache は、Memcached(memory cache daemon)および Redis(Remote Dictionary Server)の2種類のエンジンがサポートされたマネージド型サービスであり、Amazon ElastiCache for Redis は、データを永続的に保持可能なインメモリ・キャッシュ、インメモリ・データストア・サービスです。キーバリュー型のデータストアであり、高速化目的のキャッシュやアプリケーションのセッションデータ共有などで利用されます。Amazon ElastiCache for Memcached と比較して、Amazon ElastiCache for Redis はスナップショット機能やレプリケーション機能が実装されており、データの永続化が可能であることが特徴です。分散環境でも安定したパフォーマンスを提供するものであり、高可用性と高速応答が求められるアプリケーションで広く利用されています。その他の2つのエンジンの主な違いは下表をご参照ください。

その他の選択肢は、この表に示す通り、いずれも不正解です。Redisは、レプリケーション機能が実装されているため、「レプリケーション機能は、実装されていない」 の記述は誤りです。同様に、シングルスレッドで動作するアーキテクチャとなっていますので、「マルチスレッドで動作するアーキテクチャである」 の記述も誤りです。そして、Redisの冗長化構成はマスター/スレーブ型となっており、障害時にはフェイルオーバーして、スレーブがマスターに昇格するアーキテクチャとなっていますので、「マスター/スレーブ構成とはなっておらず、マルチマスタ構成である」 の記述も誤りです。
ココがポイント
Amazon ElastiCache は、シンプルな作りのものと高機能のものの2種類のエンジンが提供されていますが、ElastiCache for Redis は高機能(フェールオーバーが可能であり、スナップショットやレプリケーションが可能)のエンジンとなります。
問題掲載日:2023-09-30
Information
What's New
- 2026/5/10 問題ID: CLF101C033 パブリッククラウドの特性(性能調整)に関する問題を加筆・修正しました。
- 2026/5/10 問題ID: CLF101C023 パブリッククラウドの特性(オンデマンド対応)に関する問題を加筆・修正しました。
- 2026/5/10 問題ID: CLF101C009 パブリッククラウドの特性(システムの継続稼働)に関する問題を加筆・修正しました。
- 2026/5/10 問題ID: CLF101C001 パブリッククラウドの特性(環境変化の対応)に関する問題を加筆・修正しました。
- 2026/5/10 問題ID: CLF101C019 Elasticの意味するパブリッククラウドの特性に関する問題を加筆・修正しました。
Reference Books
一夜漬け AWS認定 クラウドプラクティショナー[C02対応] 直前対策テキスト
![一夜漬け AWS認定 クラウドプラクティショナー[C02対応] 直前対策テキスト](https://aws.keepitup.jp/images/Reference_Books_CL-04.jpg?202508171817)
必要最小限の内容を、効率よく学習できる構成となっており、忙しい社会人にもお薦め!模擬試験1回分付きで、試験直前の総仕上げにぴったりの1冊です。実は、本サイトの管理者も前版ですが直前対策に利用しました!
図解即戦力 AWS のしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書[改訂2版]
![図解即戦力 AWS のしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書[改訂2版]](https://aws.keepitup.jp/images/Reference_Books_CL-02.jpg?202504201436)
これからIT業界に転職することを考えている方やエンジニア1年生の方などで、緑のテキストが少し難しく感じる人にお薦めの1冊です。AWSのしくみや技術をわかりやすく解説する図解本となっています。さらに、2025年4月21日に頁数を大幅に増やして、よりたくさんのサービスをフルカラーの図解で解説する第2版がリリースされました。これからの購入を検討されている方はこちらを確認ください。