AWS認定資格 無料問題集
解答・解説
第46問 責任共有モデルにおける利用者側の責任(2)
Amazon Web Services(AWS)の責任共有モデルにおいて、利用者側で責任をもつべき事項として定義されている項目を選択してください。
(問題ID:CLF202C046)
解答
正しい解答:D. オンプレミス環境に設置した AWS Snowball Edge の物理アクセス
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徹底解説
AWS 責任共有モデルは、AWS が提供するクラウド・サービスにおいて、AWS が責任を持つ範囲と利用者が責任を持つ範囲を明確に分ける考え方です。下図の通り、インフラストラクチャ層(クラウドのセキュリティ)と利用者層(クラウド内のセキュリティ)のそれぞれに適用されるべき責任範囲が定義されています。

問題掲載日:2024-05-06
Information
What's New
- 2025/5/28 問題ID: CLF201C046 承認済みテンプレートで制御する AWS リソースの利用に関する問題を加筆・修正しました。
- 2025/5/28 問題ID: CLF101C041 AWS Service Catalog の概要説明に関する問題を加筆・修正しました。
- 2025/5/25 問題ID: CLF101C041 AWS WAF で対応できるセキュリティ脅威に関する問題を追加しました。
- 2025/5/23 問題ID: CLF301S013 Amazon マシンイメージの特徴に関する問題を加筆・修正しました。
- 2025/5/20 問題ID: CLF202C048 AWS リソース構成のアクセスに対するモニタリングに関する問題を加筆・修正しました。
Reference Books
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