AWS認定資格 無料問題集

AWS Certified Cloud Practitioner
テーマ別 集中演習(セキュリティとコンプライアンス)

第35問 AWS Lambda 利用時の責任共有モデルにおける責任

 AWS のサーバーレス・サービスである AWS Lambda の利用における AWS 責任共有モデルの意味を正しく記載しているものを選択してください。

 利用者が、Lambda 関数に対する呼び出し可能な IAM ロールに対して責任を持つ。
 AWS が、Lambda 関数に対する呼び出し可能な IAM 権限を含むインフラストラクチャ全体に対して責任を持つ。
 利用者は、AWS Lambda の処理を実行するインスタンスの OS セキュリティに責任を持つ。
 AWS Lambda のネイティブ・コードで記載された Lambda 関数はモニタリングされ、悪意のあるコードは強制終了されることもある。

※この問題にはヒントがあります。必要に応じて、こちらのボタンをクリックして内容をご覧ください。

 AWS のマネージド型のサービスとアンマネージド型のサービスでは、セキュリティの責任範囲が異なることに注意をする必要があります。今回出題されている AWS Lambda はマネージド型のサービスです。

Information

What's New

  • 2025/5/28 問題ID: CLF201C046 承認済みテンプレートで制御する AWS リソースの利用に関する問題を加筆・修正しました。
  • 2025/5/28 問題ID: CLF101C041 AWS Service Catalog の概要説明に関する問題を加筆・修正しました。
  • 2025/5/25 問題ID: CLF101C041 AWS WAF で対応できるセキュリティ脅威に関する問題を追加しました。
  • 2025/5/23 問題ID: CLF301S013 Amazon マシンイメージの特徴に関する問題を加筆・修正しました。
  • 2025/5/20 問題ID: CLF202C048 AWS リソース構成のアクセスに対するモニタリングに関する問題を加筆・修正しました。

Reference Books

AWS 認定クラウドプラクティショナー 資格試験テキスト(改訂第3版)

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