AWS認定資格 無料問題集

解答・解説

第19問 AWS Shield が実行されるロケーション

 AWSから提供されているマネージド型のDDoS保護サービスとして AWS Shield がありますが、この AWS Shield が実行されるグローバルインフラストラクチャを選択してください。

  1. エッジロケーション [正しい解答]
  2. 異なるAZ間
  3. 各リージョン
  4. VPCの境界

(問題ID:CLF202C019)

解答

正しい解答:A. エッジロケーション

△ 判定不能

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徹底解説

 DDoS保護サービスである AWS Shield が実行されるグローバルインフラストラクチャは、エッジロケーションです。AWS Shield は、WebアプリケーションへのSYN Flood、UDP Floodや反射攻撃といったDDoS攻撃に対する緩和対策を提供するマネージド型のサービスです。保護対象のサービスは、下図に示す通り、Amazon CloudFront や、Amazon Route 53、AWS Global Accelerator などであり、世界中に展開されたエッジロケーションで実行されているサービスです。大規模な攻撃を効率的に緩和するため、トラフィックが最初に到達する地点で防御を実施する仕組みとなっています。こうした分散型の防御により、攻撃の影響を局所化して緩和することができるため、全体のサービス品質を保つことが可能となっています。この図に記載されたサービスは、いずれもエッジロケーションで提供されていることを押さえておきましょう。

 その他の選択肢である異なるアベイラビリティゾーン(AZ)間、各リージョン、および、VPCの境界は、AWS Shield が実行されるグローバルインフラストラクチャではありません。地域を物理的なロケーションに分割する単位をリージョンと呼びます。各リージョンはそれぞれ独立した領域ですが、隣接リージョン間は専用ネットワークで接続されており、一部の地域間を除いてクロスリージョンでの連携が可能です。AZは各リージョンの中に自立して設置されているデータセンター群です。各AZは、それぞれ1つ以上のデータセンターから構成されています。Amazon VPC(Virtual Private Cloud)は、AWSクラウドの仮想ネットワーク空間(論理的に分離されたプライベートなネットワーク構成の領域)を提供するサービスです。

問題掲載日:2023-09-30


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