AWS認定資格 無料問題集

解答・解説

第6問 責任共有モデルにおける利用者側が担当する責任範囲

 AWS責任共有モデルにおいて、利用者側で責任をもつべき事項として定義されているものを選択してください。( 3つ選択してください。)

  1. ネットワークのトラフィック保護 [正しい解答]
  2. ネットワーク・デバイスの保守
  3. データセンターの物理アクセス管理
  4. EBSボリュームの暗号化 [正しい解答]
  5. セキュリティグループの設定 [正しい解答]

(問題ID:CLF301S006)

解答

正しい解答:A. D. E.

  1. A. ネットワークのトラフィック保護
  2. D. EBSボリュームの暗号化
  3. E. セキュリティグループの設定

△ 判定不能

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徹底解説

 AWSの責任共有モデルにおいて、利用者側で責任をもつべき事項として定義されている項目は、「ネットワークのトラフィック保護」、「EBSボリュームの暗号化」 および 「セキュリティグループの設定」 です。AWS責任共有モデルは、AWSが提供するクラウド・サービスにおいて、AWSが責任を持つ範囲と利用者が責任を持つ範囲を明確に分ける考え方です。下図の通り、インフラストラクチャ層(クラウドのセキュリティ)と利用者層(クラウド内のセキュリティ)のそれぞれに適用されるべき責任範囲が定義されています。主に設備や物理基盤の管理をサービス提供者側のAWSが担当して、そのAWSサービスの仕様・制限の範囲内で、利用者は提供されたリソースを責任を持って管理する必要があります。例えば、AWSクラウド・サービスを利用する上で、適切なネットワークの設計・設定やトラフィックの管理のようにネットワークのトラフィック保護をすることや Amazon EBS(Elastic Block Store)ボリュームの暗号化を行うこと、そして、セキュリティグループの設定をすることは、利用者側が担当する責任範囲となります。Amazon EBS は、Amazon EC2(Elastic Compute Cloud)インスタンスと共に利用されるブロック接続型のストレージ・サービスです。Amazon EC2 にアタッチして、ローカル・ディスク・ドライブとして使用します。利用者側が責任を持つ具体的な実施内容を押さえておきましょう。

ココがポイント
 特に言及がされていない場合は、IaaSの利用を想定した責任範囲を解答しましょう。なお、IaaSの利用前提であるか、マネージド型のサービスの利用前提であるかによって、責任範囲は異なりますので、ご注意ください。

問題掲載日:2023-11-15


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