AWS認定資格 無料問題集解答・解説
第70問 クラウド型のコンタクトセンター機能の提供サービス
ある組織において、コールセンターのシステムを構築するために、AWSの活用を検討しています。下記のサービスの中で、クラウド型のコンタクトセンター機能を提供しているものは選択してください。
(問題ID:CLF203C070)
解答
正しい解答:B. Amazon Connect
△ 判定不能 URL を直接入力して「解答・解説」画面を表示した場合、何を選択・解答したかを特定できないため、解答の正誤判定ができません。必要に応じて「同じ問題に再挑戦」ボタンをクリックして、この問題に再チャレンジしてみてください。
徹底解説
選択肢の中で、コールセンターのシステムを構築するために、クラウド型のコンタクトセンター機能を提供するAWSサービスは、Amazon Connect です。Amazon Connect は、AWSが提供するクラウド型のコンタクトセンタープラットフォームであり、規模の大小を問わず、低費用で高品質な顧客窓口サービスを提供します。Amazon Connect は CTI(Computer Telephony Integration)や IVR(Interactive Voice Response:コンピューターによる音声自動応答システム)といったコンタクトセンター運営に不可欠な機能を備えているだけでなく、クラウドサービスの特徴である柔軟でスケーラブルなソリューションを実現するものです。

その他の選択肢は、コールセンターのシステムを構築するためのクラウド型コンタクトセンター機能を提供するサービスではありません。Amazon WorkSpaces は、様々なデバイスから接続できるWindowsおよびLinuxの環境を提供するマネージド型の仮想デスクトップサービスです。接続する場所やデバイスを問わず、安全で信頼性が高い仮想のデスクトップ・サービスをオンデマンドに提供します。また、AWS IQ は、利用者とAWSの専門知識を持つエキスパートとを直接マッチングするサービスであり、利用者はこのサードパーティの専門家によって必要に応じた業務支援を受けることができます。例えば、Webサイトのホスティング、オンプレミスからのデータベース移行、ネットワークの設定といった実践的な内容を業務支援の対象とすることができます。また、エキスパートとの契約や支払いはAWS上で管理でき、安心して支援を受けることができます。しかしながら、AWS IQ は、コールセンターのシステムを構築するためのクラウド型コンタクトセンター機能を提供するサービスではないため、不正解となります。そして、AWS AppSync は、GraphQLを活用することにより、複数のデータソースを統合して安全にデータの操作(照会、更新、公開)を実施できるサーバーレスのマネージド型のデータ接続サービスです。
参考までに、Amazon WorkSpaces、AWS IQ および AWS AppSync は、CLF-C02で明示的に試験範囲として追加されたサービスです。上記の解説をよく読んで、サービスの定義や基本的な内容の理解を深めておくようにしましょう。なお、AWS IQ は、2026年5月28日までに段階的に機能廃止されて、サポートが終了されることが報告されました。2025年5月20日には、新規のエキスパート登録の受け付けを終了しています。AWS IQ の代替サービスとしては、AWS Marketplace プロフェッショナルサービスが提供されています。試験対策としては、出題されても解答できるように AWS IQ のサービス定義は押さえておきましょう。
ちなみに...
コンタクトセンター機能とは、電話やメール、チャットといった連絡手段を通じて利用者と提供者側のオペレーターを繋いで、利用者からの問い合わせに対応するための機能群です。Amazon Connect は、様々なコンタクトセンター機能を提供するサービスです。Amazon Connect の機能・料金などの詳細は、AWSの下記のサイトのページを参照ください。
Amazon Connect の概要:
https://aws.amazon.com/jp/products/connect/
問題掲載日:2024-12-07
Information
What's New
- 2026/8/13 問題ID: CLF302S007 AWS Snowball Edge が提供する機能に関する問題を加筆・修正しました。
- 2026/8/12 問題ID: CLF201C017 AWSのベストプラクティスに沿ったアーキテクチャレビューに関する問題を加筆・修正しました。
- 2026/8/11 問題ID: CLF201C057 クラウドの経済性を活かしたストレージ連携に関する問題を追加しました。
- 2026/8/10 問題ID: CLF201C026 データ変換を伴うデータ移行サービスに関する問題を加筆・修正しました。
- 2026/8/9 問題ID: CLF202C073 Amazon S3 の組織内利用時のセキュリティ設定に関する問題を追加しました。
Reference Books
図解即戦力 AWS のしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書[改訂2版]
![図解即戦力 AWS のしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書[改訂2版]](https://aws.keepitup.jp/images/Reference_Books_CL-02.jpg?202504201436)
これからIT業界に転職することを考えている方やエンジニア1年生の方などで、緑のテキストが少し難しく感じる人にお薦めの1冊です。AWSのしくみや技術をわかりやすく解説する図解本となっています。さらに、2025年4月21日に頁数を大幅に増やして、よりたくさんのサービスをフルカラーの図解で解説する第2版がリリースされました。これからの購入を検討されている方はこちらを確認ください。一夜漬け AWS認定 クラウドプラクティショナー[C02対応] 直前対策テキスト
![一夜漬け AWS認定 クラウドプラクティショナー[C02対応] 直前対策テキスト](https://aws.keepitup.jp/images/Reference_Books_CL-04.jpg?202508171817)
必要最小限の内容を、効率よく学習できる構成となっており、忙しい社会人にもお薦め!模擬試験1回分付きで、試験直前の総仕上げにぴったりの1冊です。実は、本サイトの管理者も前版ですが直前対策に利用しました!
解答・解説
第70問 クラウド型のコンタクトセンター機能の提供サービス
ある組織において、コールセンターのシステムを構築するために、AWSの活用を検討しています。下記のサービスの中で、クラウド型のコンタクトセンター機能を提供しているものは選択してください。
(問題ID:CLF203C070)
解答
正しい解答:B. Amazon Connect
URL を直接入力して「解答・解説」画面を表示した場合、何を選択・解答したかを特定できないため、解答の正誤判定ができません。必要に応じて「同じ問題に再挑戦」ボタンをクリックして、この問題に再チャレンジしてみてください。
徹底解説
選択肢の中で、コールセンターのシステムを構築するために、クラウド型のコンタクトセンター機能を提供するAWSサービスは、Amazon Connect です。Amazon Connect は、AWSが提供するクラウド型のコンタクトセンタープラットフォームであり、規模の大小を問わず、低費用で高品質な顧客窓口サービスを提供します。Amazon Connect は CTI(Computer Telephony Integration)や IVR(Interactive Voice Response:コンピューターによる音声自動応答システム)といったコンタクトセンター運営に不可欠な機能を備えているだけでなく、クラウドサービスの特徴である柔軟でスケーラブルなソリューションを実現するものです。

その他の選択肢は、コールセンターのシステムを構築するためのクラウド型コンタクトセンター機能を提供するサービスではありません。Amazon WorkSpaces は、様々なデバイスから接続できるWindowsおよびLinuxの環境を提供するマネージド型の仮想デスクトップサービスです。接続する場所やデバイスを問わず、安全で信頼性が高い仮想のデスクトップ・サービスをオンデマンドに提供します。また、AWS IQ は、利用者とAWSの専門知識を持つエキスパートとを直接マッチングするサービスであり、利用者はこのサードパーティの専門家によって必要に応じた業務支援を受けることができます。例えば、Webサイトのホスティング、オンプレミスからのデータベース移行、ネットワークの設定といった実践的な内容を業務支援の対象とすることができます。また、エキスパートとの契約や支払いはAWS上で管理でき、安心して支援を受けることができます。しかしながら、AWS IQ は、コールセンターのシステムを構築するためのクラウド型コンタクトセンター機能を提供するサービスではないため、不正解となります。そして、AWS AppSync は、GraphQLを活用することにより、複数のデータソースを統合して安全にデータの操作(照会、更新、公開)を実施できるサーバーレスのマネージド型のデータ接続サービスです。
参考までに、Amazon WorkSpaces、AWS IQ および AWS AppSync は、CLF-C02で明示的に試験範囲として追加されたサービスです。上記の解説をよく読んで、サービスの定義や基本的な内容の理解を深めておくようにしましょう。なお、AWS IQ は、2026年5月28日までに段階的に機能廃止されて、サポートが終了されることが報告されました。2025年5月20日には、新規のエキスパート登録の受け付けを終了しています。AWS IQ の代替サービスとしては、AWS Marketplace プロフェッショナルサービスが提供されています。試験対策としては、出題されても解答できるように AWS IQ のサービス定義は押さえておきましょう。
ちなみに...
コンタクトセンター機能とは、電話やメール、チャットといった連絡手段を通じて利用者と提供者側のオペレーターを繋いで、利用者からの問い合わせに対応するための機能群です。Amazon Connect は、様々なコンタクトセンター機能を提供するサービスです。Amazon Connect の機能・料金などの詳細は、AWSの下記のサイトのページを参照ください。
Amazon Connect の概要:
https://aws.amazon.com/jp/products/connect/
問題掲載日:2024-12-07
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- 2026/8/13 問題ID: CLF302S007 AWS Snowball Edge が提供する機能に関する問題を加筆・修正しました。
- 2026/8/12 問題ID: CLF201C017 AWSのベストプラクティスに沿ったアーキテクチャレビューに関する問題を加筆・修正しました。
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- 2026/8/10 問題ID: CLF201C026 データ変換を伴うデータ移行サービスに関する問題を加筆・修正しました。
- 2026/8/9 問題ID: CLF202C073 Amazon S3 の組織内利用時のセキュリティ設定に関する問題を追加しました。
Reference Books
図解即戦力 AWS のしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書[改訂2版]
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一夜漬け AWS認定 クラウドプラクティショナー[C02対応] 直前対策テキスト
![一夜漬け AWS認定 クラウドプラクティショナー[C02対応] 直前対策テキスト](https://aws.keepitup.jp/images/Reference_Books_CL-04.jpg?202508171817)
必要最小限の内容を、効率よく学習できる構成となっており、忙しい社会人にもお薦め!模擬試験1回分付きで、試験直前の総仕上げにぴったりの1冊です。実は、本サイトの管理者も前版ですが直前対策に利用しました!